WMF

属性が「RSSフィード」のフラグメントは、RSSリーダとして振舞います。 指定したアドレスのRSSフィードをパースします フィードの種類はRSS2.0、RSS1.0、Atom1.0、Atom0.3に対応(XML::FeedPPモジュール使用)しています。 この機能は2010年7月16日に実装されました。

※ モジュールの性質上、対象となるXMLファイルが見つからない場合はスクリプトがこけます。

設定項目解説

RSSフィードURL
RSSフィードのURLを指定します。
表示拒否アイテム(タイトル)
アイテムの中で、タイトルを対象に、表示したくない単語を指定します。
表示拒否アイテム(リンク)
アイテムの中で、リンクを対象に、表示したくない単語を指定します。
表示アイテム件数
アイテムを表示する行数を指定します。

表示拒否アイテムの指定は1件のみです。 複数指定は未対応です。

キャッシュ機能

このフラグメントはキャッシュ機能を利用することでレスポンスの向上を計れます。

キャッシュ間隔
キャッシュのリセットを行う間隔を秒で設定します。 空欄または0でキャッシュを行いません。
キャッシュ時間
現在の内容がキャッシュされた時間と、次の更新までの秒数を表示します。 (※ 更新できません)
キャッシュ内容
現在の内容を表示します。 (※ スタイルシートは未適用の状態です)