WMF

属性が「XMLパーサ」のフラグメントは、XMLパーサとして振舞います。 指定した相対パス、またはURLのXMLを取得してその内容を一覧で表示できます。 XMLの内容はタグの階層をハッシュ化したものをテンプレートの機能で分解します。 タグの属性など、値以外の要素の取り出しは対応していません。

※ 対象となるXMLファイルが見つからない場合はエラーでページが表示されなくなります。

設定項目解説

対象URI
XMLの場所を、相対パス、またはURLで指定します。

キャッシュ機能

このフラグメントはキャッシュ機能を利用することでレスポンスの向上を計れます。

キャッシュ間隔
キャッシュのリセットを行う間隔を秒で設定します。 空欄または0でキャッシュを行いません。
キャッシュ時間
現在の内容がキャッシュされた時間と、次の更新までの秒数を表示します。 (※ 更新できません)
キャッシュ内容
現在の内容を表示します。 (※ スタイルシートは未適用の状態です)